【アベレージゴルファー必見】自分に合うパター選び

自分に合うパターを使っていますか。

そもそも、「自分に合うパター」ってあるのでしょうか？

パターは、ゴルフショップで、何回か打って購入しますようね。

結局、「３パット」のあらし。そして、また、ゴルフショップに向かう。

こんなことを繰り返していませんか？「自分に合うパター」は本当にあるのでしょうか？

結論：自分に合うパター、そんなものないと思います。

唯一言うとしたら、「好きなパター」が「自分にあうパター」ではないでしょうか。

この記事では、「好きなパター」を選ぶために、パターについて深掘りをします。

パターの形状

ピンタイプ　　　：ピンタイプのパターは、ヘッド後ろが伸びた形で、目標を正確に狙いやすい。

Ｌ字タイプ：L字形をしたヘッドが特徴的なパターです。操作性が高い。

マレットタイプ:大きなヘッドは、打ち出すボールの軌道を安定させミスヒットに強い。

自分の打ち方把握していますか？

タップ式：手首の動きを利用して、インパクトの力加減でタッチを調整する打ち方。

ストレート型ストローク式：手首をほとんど使わず、ヘッドの移動距離や速度を調整してタッチをコントロールする打ち方で、ヘッドは直線的に動きます。

アーク型ストローク式：ストレート型のストロークと同様に、ヘッドの移動量や速度を調整してタッチを決める方法です。ただし、ヘッドはワイパーのように弧を描く動きをします。

ピンタイプが合う人
・距離感が出ない
・パターが苦手

Ｌ字タイプが合う人
・アーク型ストローク式の方
・パットも自分で操作したい
・アプローチが好き

マレットタイプが合う人
・ストレート型ストローク式の方
・ロングパットのミスはショートが多い

今回ご紹介した内容は、パター選びの一つ参考にしていただければと思います。

本当に「自分に合うパター」とは、自分が気に入ったパターであると言えるでしょう。